[市況]香港株式展望 急落か
2008年10月10日 10時29分
香港(XFN−ASIA) 10日の香港株式市場は、外部環境悪化を受けて急落が予想される。前日の米ダウ平均は7.33%も下げており、これを受け今朝、アジアの周辺市場は全面安で始まっている。うち東証は11%超の急落。香港株米国預託証券(ADR)終値で推算すると、ハンセン指数が1100ポイント下げ、14800ポイントを割り込んで寄り付きそうだ。
東驥資産管理研究部主管の陳栄肇氏は、世界的な金融・景気不安の根強さから、世界の株式市場が急落する中、投資家にとって慎重な姿勢が要されると語る。
本日のハンセン指数の展開について、新鴻基金融の彭偉新ストラテジストは、本土株式相場によるが、15000ポイントの大台を下試す可能性が大きく、仮に割り込んだ場合、短期的ながら売り圧力がさらに増すだろうと示す。
9日の終値: 終値 高値 安値 騰落幅 騰落率(%)
ハンセン指数 15943.24 15990.20 15550.86 +511.51 +3.31
H株指数 7743.47 7857.58 7542.67 +290.73 +3.90
レッドチップ指数 3018.19 3058.56 2909.50 +117.26 +4.04
GEM指数 495.08 502.72 491.65 −1.65 −0.33
ハンセン指数の1日の売買代金は608.71億HKドル。
XFN LM
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