[業界]ロシア、東シベリアー中国天然ガスパイプラインの建設についていまだ検討中
2008年10月10日 19時26分
北京(XFN-ASIA)ロシアエネルギー省は、東シベリアー中国天然ガスパイプラインの建設について依然検討していると発表した。中国新聞社が伝えた。
また、同省は対中天然ガス輸出計画の中止について正式な発表を行っていないと示した。同計画は、東シベリアから新彊経由で中国へ天然ガスを輸送する阿爾泰天然ガスパイプライン建設を含む。
ただ、露メディアによると、年間輸送能力300億立方メートルの阿爾泰天然ガスパイプライン建設は、ロシア政府が先日発表した2030年天然ガス工業発展計画からすでに除外されているという。
一方、トルクメニスタン政府は、毎年中国に300億立方メートルの天然ガスを供給することに同意している。輸出価格はロシアより極めて安い。天然ガス探査コストが低く、輸送パイプラインが短いためだ。
中露両政府は06年、対中天然ガス輸送について覚書を交わしたものの、天然ガス価格などについていまだ合意に達していない。
中国政府は、2011年よりロシアの天然ガスを受け入れる計画だった。
XFN-LL/SN
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