[リポート]本土の不動産市場、来月には好転か MS予想
2008年09月05日 15時29分
香港(XFN-ASIA) モルガンスタンレー(MS)はリポートで、不動産販売が伸び悩み、本土不動産株は株価を下げているが、本土の不動産市場は10月にも好転するとの見解を示した。また、本土不動産株では、富力地産(HK 02777)、グリーンタウン・チャイナ(HK 03900)、華潤不動産(HK 01109)を最推薦銘柄に挙げ、それぞれに投資格付け「買い」、「ニュートラル」、「買い」を付与し、復地集団(HK 02337)と北京キャピタルランド(HK 02868)については「売り」を付与するとした。
同機関によれば、オリンピックによる影響で、本土6都市の8月の不動産販売価格は10%低下した。深センと広州の不動産価格も07年10月の高水準時より20―40%低下しているが、北京と上海が中心に価格の低下が広まっているという。
9月の本土不動産株は、企業業績や相場の動きのほか、不動産業を支えるような政策の打ち出しがあるかどうか、販売シーズンに入ってからの巻き返しが可能かどうかなどにかかっているという。
XFN dmh/YRK
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