中国株 : 推奨銘柄

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第4回 中国株推奨銘柄 チャイナテレコム
香港No.1ファンドマネージャー ジョセフ・ラウ氏が選ぶ注目の中国株
ジョセフ・ラウ(Joseph Lau)
チャイナテレコム(00728)
年間運用成績119パーセント(理柏調べ)を誇るファンドが注目する企業を紹介します。
チャイナテレコム(香港 00728)
チャイナテレコム(China Telecom - CT)が チャイナユニコム(China Unicom‐CU)のCDMAネットワークを獲得
CTはCDMA子会社に438億人民元を支払い、親会社がCDMAネットワークに662億人民元を支払う。CUと同様に、CT上場会社は、独立株主の承認を受けた上で、CT親会社に適切なライセンス料を支払うことになる。
CDMAの2007年のEBITDA(税前利益+金融収支+償却費)が102億人民元であることから、総買収額の1,100億人民元は、2007年のEBITDA の11倍、2008年(予想)のEBITDAの7倍となる。4,300万人の契約者に対する438億人民元という金額は、契約者一人当たり1,020人民元(あるいは月間電気通信事業収入の20倍弱)となる。
イメージ
当社は、CTを長期の買いと格付けします
1. 携帯ビジネスへの多角化急速に成長し利益をあげている中国の携帯電話市場に即時参入することで、恩恵を受けることが見込まれます。経営陣は、EBITDA 率が時間と共に改善するとみていますが、最初の投資段階を経て、V字型の回復になると予想しています。
2. CDMAと固定回線事業の組み合わせによる相乗効果 * マーケティングと流通ネットワークの効率が改善されること。 * CDMAネットワークのバックホール・インフラ・ネットワークの大半について、CTの既存固定回線ネットワークとの共用あるいはそこからの活用が可能。 * 中国電信の政府や企業向け売上げが増加する可能性。
3. 競争緩和のために再編後に非対称の規制がなされること国際的な前例に従った次のような政策が検討されています。例:非対称の相互接続、市場シェアの規制、一方的な番号ポータビリティなど、接続基地の共用化、オペレーター間のローミング。
4. 戦略的投資家の導入CTは、中国の4大電信業者の中で戦略的投資家を持たない唯一の会社です。同社は再編完了後、戦略的投資家を一人あるいは複数、導入すると考えられます。

 
2008(予想)
2009(予想)
2010(予想)
売上高(百万人民元) 179,369 77,046 90,959
増減(%)  4.18% 4.42%
純利益(百万人民元) 24,187 24,90527,043
増減(%)  2.97% 8.58%
一株あたり利益(人民元) 0.249 0.304 0.336
増減(%)  3.40% 10.53%
株価収益率 13.55 13.1011.86
sources : Bloomberg(1.24HKD-1.00RMB);Closing Price at HK$4.94 on June 5

チャイナテレコム(香港 00728)
 
日本語企業名
チャイナテレコム
英文企業名
China Telecom Corporation Ltd.
企業略称
China Telecom
取引所
香港 (00728)
設立年月日
2002年9月10日
ジョセフ・ラウ(Joseph Lau)
ジョセフ・ラウ
タイフック・アセット・マネジメントマネージングダイレクター
ロンドンと香港でジャーディン・フレミング・インベストメント・マネジメントとシュローダー・インベストメント・マネジメントでファンド・マネージャーを歴任
グローバル投資で豊富な経験を持ち、ポートフォリオのリスク・コントロールと投資に金融ディバティブを駆使する
香港証券先物委員会の第4種(証券アドバイザリー)、第5種(先物契約アドバイザリー)、第9種(資産運用)免許を保持。CFA,香港大学修士

タイフック・アセット・マネジメント(大福証券)について
大福証券有限公司(「大福証券」、 証券コード:00665 ) は新創建集団有限公司( 証券コード:00659 )の傘下会社です。また新創建集団有限公司は、インフラ建設および関連サービスに従事する新世界発展有限公司(証券コード:0017)の子会社で、主に香港と中国本土、マカオで事業を展開しています。
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