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中国株 : 推奨銘柄 企業インタビュー

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第1回 中国株推奨銘柄 チャイナ・レイルウェイ・グループ(中国中鉄股份有限公司)
チャイナ・レイルウェイ・グループ(中国中鉄股份有限公司)
スペシャルインタビューとしてチャイナ・レイルウェイ・グループ(中国中鉄股份有限公司)のIR担当 陳 勝氏にお話をうかがいました。
 
中国中鉄股份有限公司 (香港 00390)
Q:中国国内での展望と展開について
A株上場
A: 中国では、経済発展が遅れている西部地域の開発も加速され、GDP(国内総生産)は1997年から2006年の間、年平均11.5%の速さで成長を続けています。また、これに刺激されインフラ建設と交通輸送も活発化してきております。データモニター社が発表したデーターによれば、2000年から04年まで、建設工事市場は年平均11.1%の速さで成長しています。
中央政府は「第11回5ヵ年計画」(06-10年5カ年計画)期間に道路と水路を含む交通輸送インフラ建設に3.8兆元、鉄道インフラ建設に1.25兆元を投資すると発表しています。第11回5ヵ年計画期間では、中央政府は1万7000キロメートルの鉄道を新たに敷設する計画でいます。これにより、年1400億―1600億元を投じて38万キロメートルの道路(2万4000キロメートルの高速道路を含む)を建設することも計画されています。もちろん、地下鉄の建設にも2000億元が投資される予定です。

Q:為替、金利、人民元と業務の関係について

A:原油価格の高騰など要素を受け原材料価格が上昇しており、この影響で弊社のコストも増加傾向にあります。原材料価格の上昇により、コスト負担も増えましました。

鉄路施工図
Q:オリンピックの後はどうなるとお考えですか。

オリンピック関連工事:
A:08年北京オリンピック開催に向けて、地下鉄線路の拡大工事が急ピッチで進められております。
計画では4398メートルが新たに建設されます。また、この工事は弊社が請け負っております。
北京市内と北京国際航空をつなぐ鉄道工事:
A:この工事も05年に着工されております。また、中国初となる運転手がいない無人列車です。距離は27キロメートルで、弊社は同工事の57%を委託されています。
北京地下鉄4号線と10号線:
A:建設がすすめられている路線の長さは61キロメートルで、弊社このうちの4%を委託されています。

Q:万博の後はいかがでしょうか。

A:今年1月5日に弊社の子会社2社が総額219億6504万3417元で京滬(北京―上海)高速鉄道の土木建設工事を落札しました。落札額は弊社の06年度の主たる営業収益の13.77%に相当します。このうち、中国中鉄一局集団有限公司は106億4927万3826元でTJ―2区間を、中国中鉄三局集団有限公司は113億1576万9591元でTJ―5区間を落札しています。

Q:海外での展開はいかがでしょうか。
雪山列車
A:弊社の海外事業は主に発展途上国に集中しております。

Q:世界や日本での導入実績を教えてください。

A:弊社の海外支店は昨年6月30日時点で世界52カ国96支店に達しております。また、進められているプロジェクトは152件あります。海外事業は主にアフリカ市場に集中しており、その理由としてアフリカでインフラ施設が不足していることが挙げられます。もちろん、弊社がこの様な優勢を誇っている背景に、中国とアフリカの友好と緊密な経済関係が寄与していることは言うまでもありません。
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